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Apple migrating from OpenDarwin to Mac OS Forge

各所で報じられているように、AppleはMac OS Xに関係するオープンソースのコミュニティ・サイトMac OS Forgeを立ち上げ、現在のところxnu(kernel for 10.4.7 Intel)、Calendar Server, launchd, bonjourが公開されています。

まず最初に、以前のエントリで書いた「今後、Mac OS Xは他のほとんどのUNIX OSとは異なり、クローズドなUNIX OSとなります」という表現は訂正しなければなりません。Appleはまだオープンソース・ビジネスを続けるということが明確になりました。

しかしながら、Apple Mailing Listの議論にもあるように、単にOpenDarwinのホスト先を変えただけでは、結局OpenDarwinの失敗を繰り返すだけです。結局、マスターのソースをApple社内で管理し、スナップショットをコミュニティに公開する方法を取るならOpenDarwinのときとなんら変わりません。Mac OS Forgeが成功できるかどうかは、Appleのオープンソースに対する本気さにかかっています。

Mac OS ForgeはWWDC2006に合わせて慌てて用意されたようで、運用ポリシーの詳細なところはこれから決めていくようです。Mac OS Forgeが成功できそうかどうかは、現在のところまだよく分かりません。

しかし、Appleには是非ともMac OS Forgeを盛り上げ、成功させてもらいたいと思います。できれば、私も何らかの形でMac OS Forgeを応援できたらと思います。

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